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Channel: コラム –イリテク
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感覚が合わない仕事は無理して受けない方がいい

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打ち合わせをしてみて、デザインセンス、常識感覚がかなり違う場合があります。あれ?話が通じてないな…ってやつです。そんな時は、仕事を受けないようにしています。これはフリーランスになって良かったところの一つ。

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Revtank Outtakes by MiiiSH

説得で通じるものでもない

感覚の問題なので、そのクライアントが悪いとかでもなく、結局説得するようなことでもないし、合う人を選んでもらった方がスムーズだし、嫌な思いをしませんよね。

根本が違えば、枝の部分でもズレが出るため、お互いにストレスもたまります。来る仕事はなんでもやる!というのもいいですが、もう10年以上それはやってきたので、あえて苦行を選びたくないのです。

逆にいえばこの感覚が合うクライアントだと、すごくスムーズだし、楽しく取り組めるので、結果的にいいものが出来上がります。私がスムーズに行くパターンは、中小企業で直接社長と話ができる会社が多いです。直球で話ができるため、話がすぐに進みます。

やっぱり人同士なので、こういう合う合わないってことは仕事をする上で大事だなと思います。


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